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2019-09-04-kamada(C)Getty Images

鎌田大地はクラブレジェンドの後継者に?地元紙が指摘「ハードルは高いが…」

フランクフルトは鎌田大地が復帰したことでレジェンドの後継者になり得るプレーメーカーを迎えたのだろうか。地元紙『ヴィースバーデナー・クリーア』は、日本代表FWがウーベ・バイン氏らクラブの英雄たちのような存在になる可能性に関して、特集記事を組んだ。

2017年夏にサガン鳥栖から元日本代表MFの長谷部誠が所属するフランクフルトにやってきた鎌田だが、ニコ・コバチ前監督の下で過ごした最初のシーズンは「軽すぎる」と特にフィジカル面においてまだブンデスリーガに通用しないと判断され、2018-19シーズンはベルギーのシント=トロイデンへと送り出された。そして、そこでは公式戦36試合に出場して16ゴールをマークするなど大きな活躍を残して今夏にはフランクフルトに復帰している。

もっとも、2018年夏に就任したアディ・ヒュッター監督の判断によりトップチームの練習から外され、実質構想外となった上でベルギーに送り出されていたため、今夏以降は再びレンタルで次のクラブに向かうか、もしくは完全移籍で放出されるかの二択しか残されていないとされていた。しかし、『ヴィースバーデナー・クリーア』が伝えるようにプレシーズンに「ピッチに立ったのは違う姿の、活気に満ちた、すべてにおいて自信をつけたカマダだった」。

同紙が伝えるコメントによると、ヒュッター監督は成長した鎌田を目にしてから、「彼はとても優れたプレーヤーで、とても優れたキャラクター」と褒め続けており、「前よりオープンになった。英語も話せるし、一生懸命ドイツ語を勉強して他のメンバーにも自ら接している」と選手のグループに溶け込もうと努力する姿勢も高く評価している模様。またそのプレーについては「ピッチ上で良いアイデアを出している。そして、競り合いでも持ちこたえる能力を身につけた」とも語っているという。

その指揮官が寄せる信頼は、背番号の「40」から「15」への変更やこれまでの公式戦でMFフィリップ・コスティッチとともにFKやCKを担当していることにも表れている。記事では、セットプレーを任されているのは「彼のクオリティ、そして彼がチーム内のヒエラルキーにおいてより高い位置にいる確かな証拠」と記され、輝きを放ったヨーロッパリーグ予選プレーオフのストラスブールとの第2戦を始めとし、今季のリーグ戦3試合で見せてきたパフォーマンスにより、指揮官やチームに限らずサポーターたちにもすっかり認められているとも指摘されている。

一方、鎌田は、浦和レッズでも活躍したレジェンド元ドイツ代表MFのバイン氏や元ハンガリー代表MFのラヨシュ・データーリ氏のようにフランクフルトの偉大なプレーメイカーの1人としてクラブの歴史に名を刻むのだろうか。『ヴィースバーデナー・クリーア』では、鎌田の復帰により、フランクフルトに「プレーメーカー、つまり正確なパスを出せて、試合を読める上、ゴールを脅かす才能を持つプロ選手が戻ってきた。彼はまだ試合を完全に支配はしていない。それにはまだ時間が必要だろう」との見解が述べられ、次のようにも記された。

「彼がいつの日かウーベ・バインのランクに辿り着くことになるのかはもちろん確信を持って言うことはできない。フランクフルトのレジェンドはドイツ代表として世界王者にもなったため、ハードルは確かに高い。だが、カマダは良い形で道を進んでいる」

鎌田は今シーズンのフランクフルトでは公式戦10試合すべてに出場した選手の2人のうちの1人。前線のルカ・ヨヴィッチやセバスティアン・ハーラー、アンテ・レビッチが退団した一方でバス・ドストやアンドレ・シウヴァ、デヤン・ヨヴェリッチと言った新戦力が加わったなか、どのようなプレーを見せるのか、現地でも注目が集まっている。

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