フランクフルトは鎌田大地の活躍も、勝利を収めることはできなかった。
フランクフルトは27日、ブンデスリーガ第9節でボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。長谷部誠と鎌田大地は揃って先発した。
試合は前半にボルシアMGが2点を先制する。しかし59分、鎌田のアシストから最後はダニー・ダ・コスタが押し込んでフランクフルトが1点を返す。直後に3点目を失ったものの、79分には鎌田のコーナーキックからマルティン・ヒンテレッガーが合わせ、再び1点差に。
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しかし、終盤にダメ押し弾を浴びてボルシアMGが4-2で勝利。3ポイントを加えたボルシアMGが首位へと浮上している。
一方のフランクフルトでは、鎌田がヨーロッパリーグのスタンダール・リエージュ戦に続き、2試合連続の2アシスト。試合に敗れこそしたものの、存在感を見せている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
