パルマのGK鈴木彩艶が2試合連続のクリーンシートで高評価を得ている。
パルマは25日、セリエA第8節でコモと対戦。前節大活躍を見せた鈴木彩艶はこの試合も安定したプレーを見せ、無失点試合を記録する。しかし、パルマは得点を奪えずに2試合連続のスコアレスに終わっている。
『トゥットメルカートウェブ』では鈴木彩艶に「6」と採点をつけ、「ダ・クーニャの非常に弱いシュートを除けば、セーブは1つもなかった。果敢に飛び出す」と記された。
『パルマ・トゥデイ』でも「6」で、「目立たないプレーに終始したザイオンにとって穏やかな午後となった。彼の前でプレーしたチームメイトの功績が大きい」とされた。
『スポーツパルマ』でも「6」となり、「ジェノヴァでの厳しい試合とはまったく異なる午後となった。後半開始4分、ダ・クーニャの低いシュートを(簡単に)セーブ。正確かつ危険なロングキックを見せた」と記されている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



