ジュピラーリーグ第17節が11月30日に行われ、ヘンクとシント=トロイデン(STVV)が対戦した。ヘンクは伊東純也、シント=トロイデンはシュミット・ダニエル、鈴木優磨が先発している。
試合はヘンクが先制に成功する。9分、イアニス・ハジのフィニッシュは決まらなかったが、こぼれ球をムブワナ・サマッタがゴール右隅に決め、先制点を奪う。しかし、監督解任直後のトロイデンが反撃。18分、アレクサンドル・デ・ブラインがゴール前に供給すると、ヨアン・ボリがシュートを放ち、ポストに当たりながらゴールへと吸い込まれた。ボリは今季7ゴール目となった。
さらに前半終了間際、鈴木優磨がヘディングシュートを突き刺し、シント=トロイデンが前半のうちに逆転に成功する。直後にも鈴木はクロスからチャンスを得るが、シュートは惜しくもバーを直撃し、前半を終える。
後半に入ると、54分にヘンクに決定機。サマッタのキープからサンデル・ベルゲが狙うがシュミット・ダニエルが好守でしのぐ。
結局、1点のリードを守ったSTVVが逃げ切り、3試合ぶりの白星を手にしている。一方のヘンクは公式戦7試合勝利なしとなった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です