鈴木優磨が2試合連続決勝弾！シント＝トロイデンを連勝に導き「全員で取った良いゴール」

シント＝トロイデン（STVV）のFW鈴木優磨が2試合連続でゴールを挙げ、連勝に大きく貢献している。

STVVは2日、ジュピラーリーグ第14節でオーステンデと対戦。シュミット・ダニエル、鈴木はスタメンに入った。試合はスコアレスのまま推移するが、後半に入った56分に試合が動く。鈴木がヘディングで豪快にネットを揺らし、それが決勝点に。STVVは鈴木の2試合連続ゴールで連勝を飾っている。

鈴木は決勝点について「（ヨアン）ボリと目が合って、僕がファーに回ったときに、ボリがニアに引きつけてくれました。アラン（ソウザ）のボールも良かったし、当てるだけでした。僕とボリとアラン、全員で取った良いゴールだったと思います」と振り返った。

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さらに続けて「チームとして形ができてきたと思いますし、これを継続してプレーオフ1に残りたいです」と先を見据えた。なお、STVVはプレーオフ1圏内の6位アントワープと勝ち点3差となっている。

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