「金正恩はインテリスタ。モウリーニョを見に通っていた」伊の親朝鮮派上院議員が証言

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(C)Getty Images
FWハン・グァンソンを発掘したイタリアの親朝鮮議員が金正恩委員長の一面を明かした。

イタリアのアントニオ・ラッツィ上院議員がラジオ局『ラディオ・クサーノ・カンプス』のインタビューに応じ、北朝鮮について触れた。

ラッツィ議員はミランの元名誉会長であるシルヴィオ・ベルススコーニ氏が党首を務めるフォルツァ・イタリアに所属。北朝鮮とのパイプを持つ議員として知られている。ラッツィ議員はインタビューにおいて、金正恩朝鮮労働党委員長が今シーズン、セリエAでトップを走るインテルのファンであると断言した。スイス在住時にインテルの本拠地ジュゼッペ・メアッツァで開催される試合に足を運んでいたと説明している。

「キム・ジョンウンはインテリスタだよ。イタリアサッカーが好きだったから、ベルンからジュゼッペ・メアッツアまで通っていたんだ。当時は(ジョゼ)モウリーニョがチームを率いていたから、よくインテルの試合を見に行っていたよ。タイトルを総なめにしたモウリーニョのような監督を見に行く好きだったようだ。それに(元ブラジル代表)ロナウドや偉大なトッププレーヤーが何人もいたからね。彼はインテルを応援していたが、私はユヴェンティーノなのでこれだけは残念だ…」

北朝鮮の核・ミサイル問題により世界情勢が不安視されていることについて、同議員はインテルの指揮官ルチアーノ・スパレッティや主将のFWマウロ・イカルディが平和的解決に寄与できると主張した。

「彼らなら貢献できるかもしれない。彼はイタリアサッカーを知り尽くしているよ。きっとキムは喜ぶだろう。だけどインテルのチーム全員が訪問して、世界最大の平壌のスタジアムでフレンドリーマッチを開催すればもっと喜ぶだろうね。」

なおラッツィ議員は過去に何度も訪朝しており、セリエBペルージャに所属する19歳FWハン・グァンソンを発掘し、イタリア移籍を実現させた人物として知られている。

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