U-22日本代表を率いる森保一監督は、17日のコロンビア代表戦を通してメンタル面を強化する必要性を感じたようだ。試合後の会見で語った。
東京五輪に向けて歩みを続けるU-22日本代表は、17日にエディオンスタジアム広島にU-22コロンビア代表を迎えた一戦に、MF久保建英やMF堂安律らA代表の常連組を先発で起用。森保監督もベストの布陣で臨むことを口にしていた。
しかし、試合は0-2で完敗。後半開始早々に1点を奪われると、その後も主導権を握られ続けて追加点を許す。相手のフィジカルの強さや基礎技術の高さを前にボールを奪えない時間が続き、あまり大きなチャンスを迎えることなく試合を終えた。
試合後の会見に出席した森保監督はまず、「チームの強化としてキリンチャレンジカップコロンビア戦を行わせていただいたこと、26000人という大観衆にエディオンスタジアムに来ていただいて試合を盛り上げていただいたこと、そしてメディアの皆さんを通してたくさんの皆さんがこの試合に注目してくれていたこと、応援してくださっていたことにまずは感謝を申し上げたい」と感謝を告げる。しかし、続けてその「26000人という大観衆」が訪れた状況が選手にプレッシャーを与えたのではないかと分析した。
「しかしながら、素晴らしい雰囲気を作っていただいたなか、勝たなければいけないというところが逆にプレッシャーになったのか、固い入りをしてしまって相手にペースを握られる難しい試合だった。先日行われていたラグビーのW杯でも、日本代表の経験のある皆さんたちが入りの部分で非常に勝たなければいけないというプレッシャーのなか、戦っていたことも我々は見ていましたが。東京五輪本大会を見据えた時に、同じような状況になることは十分に考えられる」
「試合を通して一対一の局面で上回られていたところは、課題としてもっと上げていかなければいけないと思いますが、メンタル的にスムーズに入れるようにというところは、我々スタッフが雰囲気作りから本大会のイメージをいかに持ってやれるか。今回のような機会を生かして本大会に進んでいきたい」
また、森保監督は東京五輪で金メダルを目標にしていることを試合の前日会見で公言し、それを選手に伝えていた。しかし、終わってみればまさに完敗という内容。試合後、森保監督は選手たちとこんなやり取りをかわしたという。
「先ほど試合が終わってからも、我々が持っている目標が私だけのものなのか、チームで共有しているものなのか、ということを選手たちに話した。選手たちとも、今日の敗戦は悔しいけど東京五輪で金メダルを獲得するためにやっていくこと、力を付けていくということは共有をしてきました」
先月のブラジル遠征にて敵地でU-22ブラジル代表と対戦し、3-2の逆転勝利を収めた日本。そこで身に着けた“自信”から一転、今回のコロンビア戦は連係面やメンタル面などに“課題”が残る試合となった。様々な経験を積む東京五輪世代には、そのすべてを貪欲に吸収してくれることに期待したい。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

