マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は前節戦線に復帰し、途中交代となって状態が心配されていたが、この試合でも右サイドバックに入った。14分には強烈なミドルシュートを放つなど存在感を見せていく。
しかし、16分には酒井のトラップミスから決定機を許すと、19分には失点。右サイドからダミアン・ダ・シウバがクロスを上げると、酒井がクリアしきれずそのままゴールへ。オウンゴールでレンヌが先制に成功する。
1点ビハインドで前半を終えたマルセイユは、後半選手交代で、酒井は左サイドバックへと移る。酒井の前に入ったネマニャ・ラドニッチの仕掛けからチャンスを作っていくと、52分には同点に。コーナーキックからドウイェ・チャレタ=カーが頭で合わせた。
その後、酒井はチャンスメイクから自らドリブルで仕掛けるなど存在感を発揮。マルセイユはラドニッチと酒井のコンビを中心に見せ場を作っていく。
逆にレンヌも85分には、フラヴィアン・テイトとのコンビネーションからアドリアン・ウノーが至近距離からシュート。GKスティーヴン・マンダンダが2度に渡ってビッグセーブを見せ、マルセイユは窮地を凌ぐ。
結局、最後まで両チームともに好機を活かせず、試合は1-1のドローに。マルセイユにとっては3試合連続の引き分けとなっている。
▶リーグ・アン観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
以下に続く