マルセイユは3日、ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦第2戦でオーステンデ(ベルギー)と対戦。アウェーで行われた試合は、スコアレスドローに終わった。
マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は、第1戦から引き続き、右サイドバックとしてフル出場。オーステンデに何度か決定機を作られるも、GKスティーヴ・マンダンダの好セーブなどもあり、無失点で終えた。この結果、第1戦で4-2の勝利を収めたマルセイユが、EL出場権を懸けたプレーオフに進出する。
プレーオフの組み合わせは、4日に行われる抽選会で決まる。
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