2017-12-04-hiroki-sakai(C)Getty Images

酒井宏樹のクロス起点でPK奪取…マルセイユはドローもリーグ戦10試合負けなし

リーグ・アン第16節が3日に行われ、モンペリエとマルセイユが対戦した。

マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は2試合連続の先発出場を果たした。試合を先に動かしたのはホームのモンペリエ。29分、ジョヴァンニ・シオが見事なボレーを決めて先制に成功する。

しかし、前半終了間際にマルセイユにチャンスが訪れる。右サイドに展開されると、酒井が折り返す。そのボールをサンソンがワントラップからシュートを試みると、モンペリエDFがブロック。これがハンドと判定されて、PKを獲得する。最初のビッグチャンスをフロリアン・トヴァンが落ち着いて沈め、同点に追いつく。

後半に入ると、両チーム決め手を欠き、ゴールになかなか近づけず。終盤、モンペリエのゴールもオフサイドで認められないシーンもあり、試合はそのまま1-1で終了している。酒井はフル出場で、リーグ戦10試合負けなしに貢献している。

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