UEFAヨーロッパリーグのラウンド32、マルセイユvsブラガで日本代表DF酒井宏樹がアシストを記録した。
酒井はベンチスタートとなったが、マルセイユは開始4分でヴァレール・ジェルマンが先制ゴールを決め、早々にスコアを1-0とする。
後半に入り、酒井は59分からピッチに登場。するとその10分後、左サイドから酒井はグラウンダーのクロスを入れ、ジェルマンの追加点をアシストした。
マルセイユは74分にフローラン・トヴァンがダメ押しゴールを決め、3-0でホームでの初戦を制している。スコアは3-0ながら、シュート本数21-2(枠内シュート10-0)という、ブラガを圧倒した内容だった。
マルセイユは22日、ブラガとの敵地での第2戦で、ヨーロッパリーグ16強進出を懸けて戦うことになる。




