マンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブライネの代理人は、新契約の交渉の場でネイマール並みのサラリーを要求するようだ。
今シーズン好調を維持するマンチェスター・Cの中でも、デ・ブライネは2ゴール7アシストと一際目を引く活躍を見せており、先月のチェルシー戦でも決勝点を挙げていた。素晴らしいパフォーマンスを続けるベルギー代表MFは、クラブとの契約がまだ3シーズン残っているものの、契約延長交渉が間もなく開始されることを9月に話していた。
デ・ブライネの現行契約は、週給11万5000ポンド(約1700万円)となっているが、代理人であるパトリック・デ・コスタ氏は、パリ・サンジェルマンで週給60万ユーロ(約7900万円)を稼ぐネイマール並みのサラリーを受け取るべきと考えているようだ。
デ・コスタ氏は『ザ・サン』で「来月に私はシティと会い、彼の契約について話し合う。サラリーについて言うことはできないが、ネイマールやキリアン・ムバッペに支払われているサラリーを考えれば、どのぐらいの支払われるべきか想像できるだろう」と、活躍に見合うだけのサラリーが新契約に組み込まれるべきと語っている。
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