日本代表MF久保建英が所属するマジョルカは15日、リーガ・エスパニョーラ第24節でアラベスをホームに迎えた。
ここまで5勝3分け15敗で18位に沈むマジョルカが、同7勝6分け10敗で14位に位置するアラベスと対戦。4試合ぶりの白星を狙う3連敗中のチームの中で、久保はリーグ戦5試合連続ベンチスタートとなった。
前半は一進一退の攻防で進む。サイド攻撃に活路を見いだそうとするマジョルカは、25分に決定機。セルバ・セビージャが蹴ったグラウンダーの左CKに正面のブディミルが合わせる。このシュートがゴール右を捉えたが、アラベスGKパチェコのファインセーブに阻まれて先制点とはならない。
27分にアグベニューが負傷でプレー続行不可能となり、レオナルドとの交代を余儀なくされたマジョルカ。だが、29分にはボックス内での相手のハンドによりPKを獲得する。しかし、サルバ・セビージャが右に蹴ったPKは、完全にコースを読んだGKパチェコにストップされた。
迎えた後半、マジョルカのモレノ監督は53分に久保を投入。すると、久保はすぐさま攻撃を活性化する。55分には、左サイドで縦突破を仕掛けてボックス左に進入した久保がマイナスボールを折り返すと、これに合わせたダニ・ロドリゲスがネットを揺らす。しかし、久保にパスをつなげたプレーにおいて、クチョ・エルナンデスのハンドがVAR(ビデオ・アシスト・レフェリー)で確認され、ノーゴールに。久保のアシストは幻となる。
それでも、攻撃の勢いが増したマジョルカは63分に先制する。左サイドからレオナルドが入れたクロスに正面で合わせたクチョ・エルナンデスのヘディングシュートは一度GKに弾かれるも、自ら跳ね返りに反応してプッシュ。マジョルカが試合の均衡を崩す。
その後、マジョルカは追加点こそ得ることができなかったが、アラベスの反撃を封じてシャットアウト。そのまま逃げ切り、連敗を3試合で止めるとともに、リーグ戦4試合ぶりの白星を手にした。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です




