レアル・マドリーが本来の姿を取り戻しつつあるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
マドリーは21日のリーガエスパニョーラ第16節延期分でレガネスと対戦。アウェーでの一戦で5分に失点を喫したものの、MFルーカス・バスケス、カセミロ、DFセルヒオ・ラモスの得点により3-1で勝利した。
これで、マドリーは直近3試合で逆転勝利を得た格好だ。チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦パリ・サンジェルマン戦(3-1)、リーガ第24節ベティス戦(5-3)とビハインドの状況から連勝している。
マドリーはその3試合で実に11得点を挙げている。リーガにおいては4位バレンシアを上回り3位に位置。CLストレートインとなる順位を確保している。


