2017-10-05-ritsu-doan(C)Getty Images

豪快ミドルの堂安律を地元メディアも称賛…ファン投票ではチーム最高点に

エールディビジ第19節は21日に行われ、フローニンゲンはヴィレムと1-1で引き分けた。この試合で先制ゴールを奪ったMF堂安律を、現地メディアも称賛している。

2018年初戦となった敵地での一戦で、堂安は3試合ぶりに先発出場。すると14分、ペナルティエリア手前でパスを受けると、左足を振り抜きニアハイを撃ち抜くシュートを叩き込んだ。

このゴールを、地元メディアも称賛。オランダ紙『AD』は、「ドウアン・リツがチームのファーストシュートを沈めた。エリア外からの強烈なシュートは、見事な弧を描いた美しいゴールだった」と評している。

また、『voetbalzone』によるファン投票では、チーム最高点となる「6」を高評価を受けている。

過去2試合は先発から外れていた堂安だったが、これで2戦連続の得点。欧州初挑戦のオランダで、19歳の若武者が評価を着実に高めている。

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