チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のスウォンジー・シティは17日、アメリカでラッパーや音楽プロデューサーとして有名なスヌープ・ドッグ氏の共同オーナー就任を発表した。
ウェールズ南部に本拠地を置くスウォンジー。昨季のチャンピオンシップも11位に終わり、2017-18シーズン以来のプレミアリーグ返り咲きとはならなかったが、レアル・マドリーからミランに移籍したクロアチア代表MFルカ・モドリッチが共同オーナーに就任するなどで話題を呼ぶ。
グラミー賞に17回のノミネート歴を誇り、サッカー愛からかつてクラブへの投資話も取り沙汰されたドッグ氏はスウォンジーの公式サイトで「私がサッカー好きなのはよく知られているが、スウォンジー・シティの共同オーナーに就任できたのは特別な気持ちだ」と喜びの思いを語る。
「クラブと地域の物語は私の心に深く響いた。ここは誇り高き労働者階級の都市とクラブ。私と同じく逆境から立ち上がるアンダードッグだ。そんなスウォンジー・シティの一員になれて誇りに思う。このクラブのためにできる限りを尽くし、みんなと会うのが楽しみだ」
モドリッチに続いて、著名な人物を共同オーナーに迎え入れ、来たる新シーズンへと向かうスウォンジー。ここ数年にわたってプレーオフにも食い込めず、苦しい戦いが続くが、バックアップ体制を整える動きが結果に結びつくだろうか。スウォンジーのこれからに注目だ。


