インテルに所属する日本代表DF長友佑都が試合後にツイッター上でミスを反省し、そして前を向いた。
インテルは30日、セリエA第34節でナポリと対戦し、1-2で敗れた。長友はDFクリスティアン・アンサルティが負傷離脱中であることもあり、3試合連続の先発出場を果たす。しかし、43分、クロスの処理を誤り、FWホセ・カジェホンにゴールを許した。結局、このゴールが決勝点となり、ナポリが1-0で勝利。
試合後に長友は自身のツイッターアカウントで「ナポリ戦自分のミスで負けた。これがサッカー。1つのミスで勝敗が決まる」と、失点のきっかけとなったシーンを反省した。しかし同時に、「転んだら立ち上がればいい。俺はまだまだ強くなれる」と前向きなコメントも残している。
幸いにも今シーズンのセリエAはまだ4試合ある。長友にはチームの勝利に貢献し、ミスを挽回する活躍が期待される。
