シント＝トロイデン（STVV）の伊藤達哉は完敗に肩を落とした。
STVVは5日、ジュピラーリーグ第10節でコルトレイクと対戦。シュミット・ダニエルと鈴木優磨は先発出場、伊藤はベンチからのスタートとなった。試合は前半だけでSTVVが3失点。後半から伊藤が入るも、大勢に影響を与えることなく、0-4で敗れた。
伊藤は「僕が出場した段階で3-0と相手も勢いづいていて、流れを変えるつもりで入ったのですが、難しい状況で退場者も出てしまいました。もう少し、自分のところでシュートかクロスなどはっきりした形で終われたら良かったのかなと思います」と反省の言葉を並べた。
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さらに、次節に向けて「1週間代表ウィークで空くので、もう一度チームで自分たちの戦い方とやり方を皆でしっかり再認識して準備したいと思います」と語った。
STVVはここまで勝ち点12で、10位となっている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
