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「自分たちの哲学を信じないと」批判浴びるアーセナル、D・ルイスはチームを信じる

アーセナルDFダビド・ルイスは、チームを信じ続ける必要があると語っている。

27日に行われたプレミアリーグ第10節で、ホームにクリスタル・パレスを迎えたアーセナル。開始9分間で、セットプレーからソクラティス・パパスタソプーロスとD・ルイスがゴールを決め、2点リードに成功したが、前半の内にPKで1点を返される。すると52分に追いつかれ、終盤にソクラティスがネットを揺らすもVARレビューの結果ゴールは取り消しに。2-2のドローで試合を終えた。

前節シェフィールド・ユナイテッド(0-1)に敗れ、2試合勝利なしのアーセナル。順位表では5位に位置するものの、その内容から解説者やサポーターから大きな批判を浴びている。またこの試合では、61分にグラニト・ジャカが交代となる際、皮肉的な拍手やブーイングに怒った主将がファンへ激しい言葉を浴びせるなど、アーセナルを取り巻く雰囲気は悪化する一方である。

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それでも、D・ルイスはクラブの哲学を信じる必要があると語っている。『Soccer Saturday』、シーズンの終わりに判断するべきだと主張した。

「何が悪かったのか正直に話さなければいけないが、同時に落ち着かなければならない。僕らはまだたった2敗しか喫していないし、多くの部分でうまくやっている」

「僕らは自分たちのフィロソフィーを信じ続ける必要があるし、チームを信じ続ける必要がある。僕らにとって、これが前へ進むための最高の方法なんだ」

「フットボールは始まりではなく、終わりで判断される。5月にどのようにしてシーズンを終えるのか、見てみよう」

また、試合について言及。勝利する必要があったとし、結果に集中しなければならないと奮起を促した。

「勝たなければいけない。僕らはいつだって勝たなければいけないんだ」

「重要なゴールを達成したいのであれば、勝って、勝って、勝つことを考えなければならない。クリスタル・パレスと対戦するのはタフだが、3ポイントを望んでいた」

「僕はアーセナルでタイトルを掲げたい。そのためにここにいるんだ」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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