緊急入院のデル・ピエロ氏が腎臓結石の痛みに驚き「たった3mmの大きさで…」

【欧州・海外サッカーニュース】ユヴェントス（セリエA）のレジェンド、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、自身SNSを通じて腎臓結石によってかなりの痛みを味わったことを伝えている。

ユヴェントスのレジェンドで元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、腎臓結石の痛みを味わったことを報告している。自身SNSを通じて伝えた。

2014年に現役生活を終えたデル・ピエロ氏は、現在はロサンゼルスで生活。自身の所有する『Edge Americas』という会社を通じて、アマチュアサッカークラブの『LA10FC』を運営していることが伝えられていた。

しかし、先日には腎臓付近の部位に痛みを抱えたことで緊急入院したと報道。容体が心配されていたが、日本時間18日に更新されたInstagram上で「たった3mmの大きさであんなに痛むことがあるなんて、まだどこか信じられないよ」という文とともに、入院中ではあるもののリラックスした表情の自身の写真を公開した。

なお、デル・ピエロ氏は新型コロナウイルスにより自身のレストランを閉めなければならない不幸にも見舞われており、4月に『Radio 24』で「私はレストランを持っていて、それを閉めなければならなかった。ジムだったり、あまり重要でないオフィスも閉じているよ。生活は変化した。学校だって4月いっぱいは閉鎖される」とコメントしている。

それでも、ロックダウン中に医療関係者に食料を提供するために厨房を開けていたようで、『CNN』に対しては「最も必要としている人たちのために何かをしてあげられたことは嬉しい」と語っていた。

セリエA｜最新ニュース、順位表、試合日程

▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

ENJOYED THIS STORY?