Mohamed Salah LiverpoolGetty Images

絶好調のサラーがクラブ愛を語る「子供の頃からアンフィールドでプレーしたいと思っていた」

昨夏にローマから加入したモハメド・サラーが、リヴァプールやチャンピオンズリーグへの思いを『FourFourTwo』に語っている。

今シーズンはゴールを量産し、プレミアリーグの得点王争いでもトップスコアラーのハリー・ケインを1ゴール差で追いかけているサラーだが、リヴァプールの本拠地「アンフィールド」は子供の頃からの憧れの場所だったようだ。

「小さいときからリヴァプールが大好きで、アンフィールドでプレーしたいって、いつも思っていたんだ。歴史のある偉大なクラブだし、移籍するチャンスがあれば絶対にそれを逃したくなかった」

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リヴァプールはチャンピオンズリーグのファーストレグを来週に控えているが、2017年のアフリカ最優秀選手に選ばれたエジプト代表FWにとっても、ヨーロッパの舞台は特別だという。

「僕が最初に見たサッカーの試合はチャンピオンズリーグだったんだ。ジネディーヌ・ジダン、フランチェスコ・トッティ、ロナウド(元ブラジル代表)がプレーしていたよ。試合前のアンセムはいつ聞いても鳥肌が立ったよ」

サラーは2014年にFCバーゼルからチェルシーに移籍したが、初のプレミアリーグ挑戦では力を発揮できず19試合で2得点に終わっていた。しかし、2度目の挑戦となったプレミアリーグでは全コンペティションでここまで28得点と、チームの得点源として申し分ない働きを見せている。

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