大不振に陥るマンチェスター・ユナイテッドだが、前監督体制からフロントと現場の足並みは揃っていなかったのかもしれない。
オーレ・グンナー・スールシャール監督が正式に就任して以降、初めてのフルシーズンとなっている今季のマンチェスター・U。しかし、夏の移籍市場で指揮官の望んでいたアタッカーの補強に失敗すると、深刻な得点力不足に陥っている。
開幕から8試合で2勝3分3敗、獲得したポイントは「9」であり、これは直近29年で最悪のスタートに。12位に沈むチームはリーグ戦8試合で9得点しか奪えず、複数得点は開幕戦(vsチェルシー、4-0)のみであり、苦しい戦いを強いられている。
そんなマンチェスター・Uについて、英著名記者ヘンリー・ウィンター氏は「スールシャール解任は、(エド)ウッドワード(CEO)とグレイザー(オーナー)という問題を覆い隠すものでしかない。彼らは利益に走りすぎた」と経営陣を批判していたが、その問題は前監督の時代から続いているのかもしれない。
ジョゼ・モウリーニョ前監督が率いた最後のシーズンとなった2018-19シーズン、マンチェスター・Uはシャフタール・ドネツクから、およそ5200万ポンド(約76億円:当時)でMFフレッジを獲得していた。しかし『The Athletic』によると、モウリーニョ自身はフレッジの獲得に反対していたという。それでも、もし26歳MFを拒否すれば、ウッドワードCEOがそれ以外の補強を許可してくれないということを恐れたため、獲得を受け入れたようだ。
結局、フレッジはモウリーニョ前監督の下でリーグ戦8試合の出場にとどまり、今季も先発は1試合のみと、移籍金に見合った活躍はできていない状況が続いている。
フロントとピッチの足並みが揃わないマンチェスター・U。チーム強化の指針を決めるディレクター職を置いていない状況だが、多くの英解説者やクラブOBが指摘するように、早急にリーダーを置く必要があるのかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



