レアル・マドリーが、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(20)との契約を2023年までの2年間延長していたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
新シーズンからレアル・ソシエダにレンタルで加わることが決定しているウーデゴール。同選手とレアル・マドリーの契約は2021年までとなっていたが、ソシエダとの契約に1年間のレンタル延長オプションが盛り込まれていることを以前に当人が『マルカ』のインタビューで明かしていた。
つまり、ウーデゴールがレアル・マドリーに帰還する時期に契約が切れることを防ぐべく、レンタルが開始される前に延長交渉をまとめたようだ。また、レアル・マドリーはその2021年夏に同選手をトップチームに加えるか売却するかを決断するつもりだという。
16歳にしてサンティアゴ・ベルナベウに到着し、クラブ史上最年少デビュー記録も保持しているウーデゴール。フィテッセにレンタルされた2018-19シーズンに公式戦39試合11ゴール12アシストと確かな成長を見せた“神童”は、ソシエダでインパクトを残すことができるのだろうか。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



