8月24日、25日に発表されたJリーグのニュースを紹介する。
■移籍情報
・ヴィッセル神戸
MF郷家友太(青森山田高より来季加入内定)
クラブは郷家を、技術とサッカーセンスを高いレベルで兼ね備え、ミスの少ない安定したプレーが特徴。中盤からタイミングよく飛び出していき得点する力も高い。また、ロングスローでのチャンスメイクもできる万能型MFと紹介。
郷家はクラブを通じて「プロとしてのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく、誇りに思います。1日でも早くヴィッセル神戸のユニホームを着て、勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントしている。
・サガン鳥栖
バッレージ・ジルベルト氏(GKコーチ就任)
ジルベルト氏はイタリア出身の54歳。2005年からイタリアのクラブで指導歴がある。昨季までセリエBのアスコリ・ピッキオFCで指導していた。
■負傷情報
・ファジアーノ岡山
DF竹田忠嗣(左膝後十字靭帯損傷で全治6~8週間)
■その他
・ベガルタ仙台
GK小畑裕馬(トップチーム2種登録)
・ジュビロ磐田
MFムサエフ(ウズベキスタン代表メンバーに選出)
「今回もワールドカップアジア最終予選のウズベキスタン代表に選出されて、大変光栄です。母国は今、初のワールドカップ本選出場の大きなチャンスを迎えています。何としても中国と韓国に勝ち、ウズベキスタンに新たな歴史を刻みたいです」
・藤枝MYFC
FWチャン・ワタナカ(カンボジア代表メンバーに選出)
