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神戸が小松蓮の獲得発表! 今季J2でトップタイの10ゴール、水戸戦が秋田での最終戦に

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ヴィッセル神戸は4日、ブラウブリッツ秋田からFW小松蓮の完全移籍加入を発表した。背番号「29」。秋田によると、5日に行われる明治安田J2リーグ第22節の水戸ホーリーホック戦が移籍前のラストマッチになるという。

産業能率大学を経由して、アカデミー時代から慣れ親しむ松本山雅FCで2018年にプロ入りの小松。ツエーゲン金沢やレノファ山口FCへの修行移籍を挟み、2022年から松本に復帰すると、2023シーズンのJ3リーグで得点王となる19ゴールをマークし、ベストイレブンにも輝いた。

そして、2024年からは秋田に移り、今季はJ2リーグでここまで昨季の6ゴールを上回る10ゴール。得点ランキングでもトップタイにつける活躍ぶりとなるなか、神戸でのJ1リーグ挑戦を決断した。新天地の公式サイトでは活躍を誓っている。

「この度、ヴィッセル神戸という素晴らしいクラブに加入することになり、とても嬉しく思っています。歴史あるクラブの一員として、毎日のトレーニングに全力でひたむきに取り組み、ゴールを量産し、リーグ3連覇や多くのタイトル獲得に貢献できるよう努力していきます。ファン・サポーターの皆さんとともに闘える日を楽しみにしています」

また、秋田では「この度、ヴィッセル神戸へ移籍することになりました。まずは、ブラウブリッツ秋田に関わるすべての皆さま。1年半という短い時間ではありましたが、いつも熱く温かい応援を本当にありがとうございました」とし、こう続けた。

「秋田に来て、自分の力不足を痛感する日々からのスタートでした。もがき苦しみながらも、限界まで自分を追い込み、『チームのためにゴールを奪って勝たせたい』という一心で毎日を過ごしてきました。そんな中で徐々に光が見えはじめ、ゴールを量産できる手応えをつかんだとき、自分自身の成長を感じることができ、『秋田に来て本当によかった』と心から思うようになりました」

「その一方で、シーズン途中でチームを離れることになり、応援してくださっている皆さまには申し訳ない気持ちもあります。ただ、自分自身の夢や目標を達成するためには、このタイミングでの決断が必要であり、覚悟を持って今回の移籍を決めました」

「これからも、ひたむきに全力で、自分の武器を磨き続け、皆さまに多くのゴールを届けられるよう努力していきます。これまで本当にありがとうございました。そして、今後もブラウブリッツ秋田のさらなる躍進を、心から願っています」

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