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UEFAチャンピオンズリーグ

“現役最高”グアルディオラ率いるシティに挑むサッリ「頭を真っさらにして戦う。恐れるな」

17:40 JST 2017/10/17
Maurizio Sarri Napoli
翌日にチャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティを控え、ナポリのマウリツィオ・サッリ監督は意気込みを語った。

ナポリの指揮官マウリツィオ・サッリは16日、記者会見およびイタリアメディア『メディアセット・プレミアム』のインタビューにおいて、ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティを警戒した。

セリエAで単独首位に立つナポリは17日、チャンピオンズリーグ(CL)第3節でプレミアリーグ首位のマンチェスター・Cとアウェーで対戦する。サッリはまず、バルセロナやバイエルン・ミュンヘンで指揮官を務めてきた名将を称えた。

「彼は現在、現役最高の監督だ。あと数年もすれば、(アリゴ)サッキのように時代を代表する監督として、彼の功績も刻まれるだろう」

グループFの首位マンチェスター・Cとのエティハド・スタジアムでの一戦へ、ナポリの指揮官は気後れすることなく立ち向かうつもりだ。

「決勝T進出という意味では影響の少ない試合だ。引き分け狙いか? 何も狙っていない。我々にとって、とても難しい試合だし、不可能かもしれない。だからこそ、頭を真っさらにして戦いたい。だが集中力を欠けば飲み込まれてしまうのも事実だ」

■シティ相手の戦術変更は意味なし?

「シティはグループの他の3クラブとはレベルが違う。だからシティ以外との試合が決定力を持つ。世界一の監督が指揮を執り、技術的にも並外れていて、メンタル面でも申し分ないクラブが相手となれば、戦術など自己満足に過ぎない。相手の方が上ということを理解した上で、自分たちのサッカーをやるだけだ。戦術を変えることで、相手を止められると考えるのは間違いだ」

サッリは選手に対し、格上の相手を恐れることなく勇敢に戦うよう求めた。

「選手たちにはただ1つ、恐れを抱くなという事だけ伝える。多少、相手を恐れることは必要だが、恐れすぎるとネガティブになり、不利になるだけだ」

またナポリの指揮官はセリエAの日程について苦言を呈している。

「ローマ対ナポリ戦から3~4日でシティやチェルシーとの試合を組むのは間違いだ。カレンダー設定の際、セリエAのクラブがほとんど保護されていないのは残念に思う。CLグループリーグ最終節の直前にナポリ対ユヴェントスが組まれたのもおかしい」