現役引退のF・トーレス、スペイン紙『マルカ』の1面に「そしてニーニョ(少年)は伝説となった」

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Shinichiro Ema

23日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節のサガン鳥栖対ヴィッセル神戸戦(1-6)で現役を引退した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだが、もちろん母国でも大きな出来事として取り扱われている。

24日付のスポーツ紙『マルカ』は、F・トーレスの引退を1面で取り上げた。その見出しは「さらばニーニョ、やあレジェンダ」で、ニーニョ(少年)を愛称とするF・トーレス がレジェンダ(伝説)となったことを意味している。

また同紙は紙面内においても、スペイン、ひいては世界のサッカーシーンを彩った選手がスパイクを脱いだことを強調。「伝説が生まれた」との見出しで、次のように記している。

「終わってしまった。2001年5月27日、アトレティコ・マドリーの選手としてリーガ2部のレバンテ戦でデビューを果たしたフェルナンド・トーレスは、それから6662日後に最後となるユニフォーム姿を披露した。あれから18年が経ち、ニーニョは別れを告げた。この選手は伝説となったのだ。この日はすベてのフットボールファンにとって忘れない日となる」

ただ、やはりスペイン紙の記事である。F・トーレスが日本で引退をしたことには、少し寂しさも感じているようだ。

「美しい1日ではあったが、これだけの称賛を集める選手が1万5000キロも離れた場所で別れを告げたとなると、カフェイン抜きのようにも感じられてしまう」

アトレティコの下部組織出身であるF・トーレスは、リーガ2部に落ちてかつてない苦しみを味わっていた同クラブでトップチームデビューを果たし、ファンの希望の光となった。財政難に苦しむアトレティコを離れた後にはリヴァプール、チェルシーなどを渡り歩き、またスペイン代表としては決勝ドイツ戦で決勝弾を決めたEURO2008、さらには2010年南アフリカ・ワールドカップ優勝に貢献。ワールドクラスのストライカーとして、その名を大きく轟かせた。

F・トーレスは2014年にアトレティコに復帰を果たし、復帰セレモニーで4万人を集めるなどアトレティコ、ひいてはスペインの超人気選手であることを改めて証明。アトレティコでの最終シーズンとなる2017-18シーズンには、ヨーロッパリーグ優勝で同クラブでの念願の初タイトルを獲得し、鳥栖へと移籍を果たした。

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