アトレティコ・マドリーMFチアゴ・メンデスが、来季より同クラブのスタッフとして働くことが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。
今季限りでアトレティコとの契約が切れる、現在36歳のチアゴ。ポルトガル人MFはこのまま現役を引退し、アトレティコで働き続けることで同クラブと合意に至ったようだ。
『マルカ』によれば、チアゴは来季よりディエゴ・シメオネ監督率いるコーチングスタッフの相談役を務めることに。扱いとしてはコーチングスタッフの一員ではなく、クラブ自体のスタッフとしてチームに関わっていくようだ。
チアゴは将来的に監督になることを目指しており、シメオネ監督のもとで同職業について学んでいくという。
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