マンチェスター・シティ相手の大敗を目にしたシャルケサポーター約100人は帰路に着いた際、さらなる試練に見舞われた。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
シャルケは現地時間12日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでマンチェスター・シティに0-7と大敗。その翌日の晩、デュッセルドルフ行きのフライトを予約していたシャルケのサポーターたちは目を疑っただろう。
彼らをマンチェスター空港で待っていたのは航空会社『ユーロウィングス』のボルシア・ドルトムント専用機だったのだ。シャルケの宿敵であるクラブのロゴが尾翼を飾る航空機でドイツに戻ることになった。
『ユーロウィングス』の広報担当はドイツ紙『ヴェストフェーリシァー・アンツァイガー』で 、ドルトムントチームの移動に使われるこの機体について、普段は「我々のフリートの通常の旅客機」だと説明。そして、この日はマンチェスター~デュッセルドルフ間のフライトに割り当てられたのは「あくまで偶然だった」ともコメントしている。

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