バルセロナは、インテルFWラウタロ・マルティネスに対して年俸1000万ユーロ(11億8000万円)のオファーを準備している。『Goal』の取材でわかった。
リオネル・メッシは32歳、そしてルイス・スアレスは33歳と、前線の高齢化が進むバルセロナ。若返りの必要が叫ばれる中、ネイマールと共に次の移籍市場でのトップターゲットが、ラウタロ・マルティネスだ。アルゼンチン代表FWは今シーズン、公式戦31試合で16ゴールをマークし、セリエA優勝争いを繰り広げるチームを支えている。
そんな22歳FWには、チェルシーやレアル・マドリーも獲得を目指しており、熾烈な争奪戦が予想される。しかし、現時点ではバルセロナが獲得レースのポールポジションに立っていることがわかった。さらに、獲得を確実にするために年俸1000万ユーロの好条件のオファーを提示する準備も進めている。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が中断されたため、バルセロナは選手のサラリー70%削減に踏み切るなど、苦しい台所事情を抱えている。そのため、ラウタロの契約解除金である1億1100万ユーロ(約130億円)を捻出できるかは不透明だ。
またこの契約解除金は、7月15日に無効になることがわかっている。バルセロナはこの期限までに取引を完了させることを目指しているが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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