ドイツ誌『キッカー』はブンデスリーガ前半戦のベストイレブンを発表している。
ブンデスリーガ前半戦はRBライプツィヒが首位ターン。バイエルン・ミュンヘン、ドルトムントがヘルブスト・マイスターを逃す10年ぶりのシーズンとなっている。絶対王者バイエルンは3位、そのライバルと見られていたドルトムントは4位に甘んじている。
そんな中、『キッカー』では前半戦のベストイレブンを選出。すべての試合で採点を掲載している同誌では選手それぞれの平均採点を出し、11人を選ぶ。首位を走るライプツィヒからは最多の4人が選出。続いて、ボルシアMG、シャルケが2人ずつとなった。
また、平均採点が最高となったのは「2.44」でロベルト・レヴァンドフスキとティモ・ヴェルナーに。2人はそれぞれ19ゴール、18ゴールを前半戦17試合で奪っており、熾烈な得点王レースを繰り広げる。ゴール数がそのまま採点につながった形だ。
なお、ベストイレブンは以下の通り。
GK
ルーカス・フラデツキー(レヴァークーゼン)
DF
トニー・ヤンチュケ(ボルシアMG)
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
コンラード・ライマー(RBライプツィヒ)
MF
ズート・ゼルダル(シャルケ)
マルセル・ザビツァー(RBライプツィヒ)
アミーヌ・アリ(シャルケ)
クリストファー・ヌクンク(RBライプツィヒ)
FW
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です