ニュース ライブスコア
明治安田生命J1リーグ

清水MF杉山浩太が今季限りで現役引退「心残りはタイトル」…ホーム最終戦後にセレモニー

18:00 JST 2017/10/18
2017-10-18-shimizu-Kota SUGIYAMA
清水エスパルスMF杉山浩太が、今季限りでの現役引退を発表した。

清水エスパルスは18日、MF杉山浩太が今季限りで現役を引退すると発表した。11月26日にIAIスタジアム日本平で開催されるホーム最終戦、明治安田生命J1リーグ第33節・アルビレックス新潟戦終了後に、引退セレモニーが行われる。

杉山は静岡県出身の32歳。2003年、清水エスパルス育成組織からトップチームに昇格した。柏レイソルに期限付き移籍した2008年と2009年を除き、清水でプレー。J1リーグ戦通算181試合に出場して8得点を記録している。昨季はJ2で2試合に出場。今季の出場は1試合にとどまっている。

杉山は清水の公式サイトに、次のようなコメントを掲載している。

「私、杉山浩太は今シーズン限りでの引退を決意いたしました。エスパルスには、小学生5年生でサッカースクールに加入し、ジュニアユース、ユースを経て、これまで23年間お世話になりました。子供の頃からプロサッカー選手が夢でしたが、ジュニアユースに入って、初めてプロを意識するようになりました。また、日本平でボールボーイを行なったときに、このピッチでプレーしたいと、より一層想いが強くなったことを思い出します」

「体が小さかった自分にはプロは厳しいと思われたかもしれないですが、エスパルスはずっと見守ってくれました。2003年にトップへ昇格し、4月の静岡ダービーでリーグ戦に初めて出場しました。もちろん緊張もありましたが、何もできないまま、あっという間に試合が終わってしまった印象でした。それから15年のプロ生活を送らせていただきましたが、タイトルを獲ることができなかったことは自分としては心残りです。それは後輩たちに託して、近い将来、必ず願うと信じています」

「言葉では言い尽くせないほど、長い時間をエスパルスで過ごさせてもらいました。この時間はあっという間でしたが、今あらためて思うことは、エスパルスに入って本当に良かったということです。エスパルスでなければ、このようなサッカー人生を送ることはできなかったでしょう。それは自分の誇りですし、これからもエスパルスファミリーの一員として、いつまでも見守っていきたいと思います」

「今シーズンも残り5試合となりましたが、プロになったときの気持ちをもう一度思い出して、自分自身も納得のいくシーズンで終えられるよう、最後までチームの力になりたいと思います」

清水は7勝8分け14敗で14位。降格圏の16位との勝ち点差は2となっている。残留を決めて杉山を送り出せるか。清水のメンバーには、奮起が求められる。

▶Jリーグのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう