清水DF飯田貴敬が左膝蓋骨不全骨折で全治8週間の負傷…昨季デビューの23歳

清水エスパルスがDF飯田貴敬の負傷を発表した。

清水エスパルスは26日、DF飯田貴敬の負傷を発表した。

飯田は2月8日に行われたトレーニングマッチ・FC岐阜戦のプレー中に負傷。13日に静岡市内の病院で検査した結果、左膝蓋骨不全骨折と診断を受け、全治までは8週間を要する見込みとなった。

現在23歳の飯田は、滋賀の野洲高校から専修大学へ進学。大学在学中の2016年6月から清水の特別指定選手となり、翌年にプロ契約を果たした。

飯田は、4月1日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節のジュビロ磐田との静岡ダービーでプロデビュー。しかし、リーグ戦ではこの1試合の出場にとどまっている。