清水エスパルスは30日、MF六平光成およびDF角田誠との契約更新を発表した。両名は来季も清水でプレーする。
六平は東京都出身の26歳。2013年に大卒で清水へ加入し、プロデビューを果たす。以来5シーズンを清水でプレーし、今季はJ1リーグ戦25試合、JリーグYBCルヴァンカップ3試合、天皇杯2試合に出場した。
角田は京都府出身の34歳。京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)ユース所属時の2001年にJリーグデビューを果たし、当時のJ2リーグ最年少出場記録を更新した。以後、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、川崎フロンターレを経て2015年に清水へ期限付き移籍。2016年より完全移籍となり、今季はJ1リーグ戦19試合に出場し1得点を挙げている。ルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合にも出場した。
