清水エスパルスは29日、FW鄭大世らと契約更新を行ったと発表した。契約を更新したのは、GK西部洋平、FW鄭大世、MF白崎凌兵、FW村田和哉、DF飯田貴敬、FW金子翔太、DF立田悠悟の7選手だ。
鄭大世は負傷の影響もあり、J1リーグ戦出場は23試合だったが、チームトップの10得点を挙げた。リーグ戦26試合に出場した金子は4得点を記録。そのうち、4月21日に行われた明治安田生命J1リーグ第8節・川崎フロンターレ戦で挙げたゴールは、J1通算2万ゴールのメモリアル弾だった。
背番号10を任された白崎は、24試合に出場して3得点を記録。37歳の西部は負傷の影響により、14シーズンぶりにリーグ戦の出場なしとなった。
