浦和、R・シルバが中国移籍を決めた理由とは?強化本部長は代役補強を示唆

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浦和レッズの山道守彦強化本部長が、FWラファエル・シルバのチーム離脱を受けて、メディアからの取材に応じた。

浦和レッズは18日、FWラファエル・シルバのチーム離脱を受けて、山道守彦強化本部長がメディアからの取材に応じた。

浦和は17日にFWラファエル・シルバが、中国2部リーグに所属する武漢卓爾職業足球倶楽部からオファーを受けたため、チームを離脱することを発表。これを受けて山道強化本部長は「このタイミングというのは急でしたし、驚きもありました」とコメントしつつ、以下のように語った。

■中国移籍を決断した理由

R・シルバにはアルビレックス新潟から加入した際に「移籍補償金の設定がされていて我々がその額を支払った。それが基準となり我々も移籍補償金というものを設定している選手でした」

「それは当然億単位の大きさですけど、ACLであれだけ活躍していた選手だったので、中国であればこちらの移籍補償金も出せるという中で、こういうことがあるとは考えていました。ただ、そのなかでの外国籍選手の陣容を敷いていたつもりです」

中国からのオファーについては「月曜日の15日に一報を受けました」と明かし、「その後、移籍補償金のレターを受け、満額の支払いということだったので、本人が行きたいということであればいたしかたない、というものでした。我々よりも全然よい条件だったようですし、彼自身がやはり家族、親戚一同を養っていかなくてはいけない、という言葉もあったので、そういう運びになったということです」と移籍容認の経緯に言及した。

■代役確保は?

昨季はリーグ戦で12ゴールを挙げ、ACLでは浦和を優勝に導く決勝点を決めたR・シルバ。移籍するとなれば、チームにとっては大きな痛手となりそうだが、「もちろん、タイミング的にどうかという部分で苦しいところはありますけど、では原口がいなくなったとき、関根がいなくなったときに結果がまったく出なかったかというとそんなことはない」と、これまでも主軸の移籍があっても、切り抜けてきたことを強調した。

今後の補強については「外国籍選手かもしれないし、アジア枠の選手なのかもしれないし、提携国枠の選手なのかもしれないし、日本人で海外にいる選手なのかもしれない」と明言を避けつつも、「2月24日が開幕になるので、そこからの逆算で合流は早いほうがいいですし、かといって、このレベルに満たない選手を数あわせでとっても意味がない。急いては事をし損じることになるので、慌てずにやらなければいけないと思っています」と新たな補強を示唆している。

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