AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦が10月18日に行われ、埼玉スタジアム2002では浦和レッズと上海上港が対戦。試合は1-0で浦和が勝利。10年ぶりとなるACL決勝進出を達成した。
主将のMF阿部勇樹はテレビのフラッシュインタビューで、以下のように語った。
「ありがとうございます!まず、失点しないということを、みんなが意識して、その中で戦っていこうと話していた。もっと点が取れたらよかったが、勝てて良かったです」
「どちらが先制するかが大事だったので、セットプレーから取れたと思います」
「(雰囲気は)最高ですね。この雰囲気をもう一回味わいたいですし、もう一回喜びたい。それだけです。10年ぶり(の優勝)、簡単ではないですけど、大勢の仲間たちがいるので大丈夫だと思っています。一緒に頑張りましょう!」
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