浦和レッズは、さいたま市内公立小中高、特別支援学校の計94校に向けて、それぞれ個別にメッセージを送った。この企画は所属選手のMF長澤和輝らの発案であり、全選手が参加したことが明かされている。
クラブの理念として「サッカーを初めとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていきます」と宣言している浦和。新型コロナウイルスの影響で卒業式ができないホームタウンの子供たちに対して何かできることがないか、と選手側から相談があり、動画メッセージを送る運びとなった。
計画発起人の長澤は、今回のきっかけと経緯をこう説明する。
「僕の出身高校は教員になる人が多い学校で、同期にも教員になっている人がいます。その同期から、子供たちが卒業式を迎えられるかわからず、なおかつ学校にも行けない状況なので、何かできないかと話をもらいました」
「チームに戻り、チームメイトとかと話して考えたときに、僕たちが住んでいるさいたま市や浦和の方など、地域の方々に対してアクションを起こすべきなんじゃないかとう思いに至り、このような提案をさせていただくことになりました」
さらに、長澤は子供たちが「少しでも元気がでるようなメッセージ」を伝えたかったと、その思いをコメントした。
「自分が小学生や中学生で、こういう状況で卒業式ができないといわれたときに、いままで練習してきただろうし、本当に悲しいと思います。少しでも元気がでるような、メッセージをもらってうれしくなる、そういう心の支えみたいなものになればと思っていました。浦和レッズや選手がその立場になれるチャンスがあるんだったら、必要なんじゃないかなと思っていました」
現在は明治安田生命J1リーグも中断されているが、試合がないなかでのプロサッカー選手としての矜持を長澤は示している。
「地域に貢献していくために、Jリーグはチーム数を増やして、地域と密着した関係を築いてきました。ここで何をするか、試合ができない状況で僕たちが何をするべきか、チームとしても、選手としても考えなければいけません。それがいまやるべきことかなと思います」
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