浦和レッズ、貴重なアウェイゴール奪いドロー!10年ぶりアジア制覇へ一歩近づく/ACL決勝・第1戦

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AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦が18日に行われ、アル・ヒラル(サウジアラビア)と浦和レッズが対戦した。

■ACL決勝 アル・ヒラル 1-1 浦和

アル・ヒラル:ハルビン(37分)
浦和:R・シルバ(7分)

AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦が18日にサウジアラビア・リヤドで行われ、アル・ヒラル(サウジアラビア)と浦和レッズが対戦した。試合は1-1のドローで終了。第2戦は25日に浦和のホーム・埼玉スタジアムで行われる。

2007年以来、10年ぶりのアジア制覇を目指す浦和。決勝トーナメントでは済州ユナイテッド(韓国)、川崎フロンターレ、上海上港(中国)と、東アジアの強豪クラブを次々と破って決勝まで駒を進めた。決勝で対戦するアル・ヒラルは、サウジ・プレミアリーグで14回の優勝を誇る強豪クラブ。チームを率いるのはかつて横浜マリノス(現横浜F・マリノス)でもプレーしたラモン・ディアス監督で、2016-17シーズンもリーグ王者に輝いている。

浦和は準決勝・上海上港戦のスタメンから1名を変更。出場停止のマウリシオ・アントニオに替わり、宇賀神友弥が先発に入った。スターティングメンバーはGK西川周作、DF遠藤航、阿部勇樹、槙野智章、宇賀神、MF青木拓矢、武藤雄樹、柏木陽介、長澤和輝、ラファエル・シルバ、FW興梠慎三の11名となった。

試合は立ち上がりの7分にいきなり動く。浦和はカウンターからR・シルバが左サイドをドリブルで突破。中央へクロスを入れると、DFとGKがクリアしきれなかったボールを再びラファエル・シルバが押し込み、先制に成功した。R・シルバにとっては、準決勝・第2戦に続き、2試合連続ゴール。また、浦和にとっては貴重なアウェイゴールにもなった。

ホームで先制を許したアル・ヒラルをアクシデントが襲う。18分、立ち上がりのプレーで足を痛めていたカルロス・エドゥアルドがプレー続行不可能となり、ナワフ・アルアビドと交代した。

リードを許し、交代カードも1枚使う嫌な流れが続いたアル・ヒラル。しかし、ここから徐々に浦和を押し込む時間が続く。22分、ペナルティエリア右でロングボールを受けたモハンメド・アルブライクが頭で折り返すと、これをオマル・ハルビンが合わせたが、ここはGK西川がビッグセーブで防いだ。

アル・ヒラルの猛攻が実ったのは37分。右サイドのアルブライクヘディングで中央へ折り返す。サレム・アルダウサリがワントラップからシュートを放つと、これをゴール前のハルビンがワントラップからGKの股下を抜くシュートを決め、アル・ヒラルが同点に追いついた。同点ゴールで勢いに乗ったアル・ヒラルは前半終了間際にも決定機を迎えたが、決めきることができずに1-1でハーフタイムを迎える。

後半もペースを握るのはアル・ヒラル。50分、右サイドのサルマン・アルファラジが左足でクロスを入れると、ファーサイドのハルビンが飛び込んだが、わずかに枠の左へ外れた。

猛攻をしのいだ浦和は、徐々に攻撃の場面を増やしていく。しかし65分、カウンターの起点になっていたR・シルバが右足を痛めて負傷交代。替わってズラタンが前線に入った。さらに77分には長澤を下げて梅崎司を投入。流れを引き戻しにかかる。

終了間際の88分には前線でボールを奪った柏木が梅崎へパス。梅崎が右足で強烈なシュートを放ったが、GKアブドゥラー・アルムアイフがわずかに触れて得点とはならなかった。このまま試合は1-1で終了。浦和は第2戦を勝利するか、0-0の引き分けでも10年ぶり2度目のACL優勝となる。

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