017-04-30-urawa-Mihailo Petrovic.jpg(C)Getty Images for DAZN

浦和レッズ、最下位・大宮に完封負け…ペトロヴィッチ監督「罰が下った」と落胆

明治安田生命J1リーグ第9節が4月30日に行われ、NACK5スタジアムでは大宮アルディージャと浦和レッズが対戦。“さいたまダービー”は、最下位の大宮が首位の浦和を1-0で下す結果となった。浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は試合後、DAZNのフラッシュインタビューに応じた。

ミシャ監督は「63分に先制されるまで、自分たちの戦いができなかった」と総括。その原因として「少し疲労もあるのか、気温が高いせいか、あまりキレがなかったし、運動量も上がらなかった」ことを挙げた。浦和はグループステージ突破を決めたAFCチャンピオンズリーグの戦いから、中3日の日程。また、15時キックオフの大宮戦は、気温26.8度と記録された。

「多くのチャンスを作っているように見せたが?」という質問には、「チャンスが増えたのは、リードされてから」と回答。「0-1とリードされてから、自分たちの戦いを出せたと思うが、最初からああいう風にやらなければ。罰が下った」と失意の表情を見せた。

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