JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第2節、ガンバ大阪戦に1-4で敗れた浦和レッズの堀孝史監督は、「ゲームの入りが非常に良くなかった」と試合を振り返った。
浦和は、10分に先制点を奪われたが、試合開始からG大阪に攻め込まれるシーンが続いていた。どのように修正すべきだったか?記者からの問いに「それほど相手がプレッシャーを掛けてきたとは思っていないのですけど」と答え、以下のように続けた。
「ビルドアップの部分が少しうまく行かなかった。そこからリズムを崩してしまった。まず“作り”の部分を、攻撃の始まりの部分を、自信を持ってやれるように、修正することが必要だったと思います」
浦和の次戦は18日、ホームで開催される明治安田生命J1リーグ第4節、横浜F・マリノス戦となる。今季、浦和はホームゲームで白星を挙げられていないが、堀孝史監督は「次のリーグ戦、ホームでしっかりと勝利できるように、準備していきたい」と意気込みを語った。
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