AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦が10日に行われ、浦和レッズはアウェイでアル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦している。試合会場のサウード国王大学スタジアムは、序盤から中東独特の異様な雰囲気に包まれているようだ。
サウジアラビアの首都・リヤドで行われている決勝第1戦。500人ほどの浦和サポーターを除いて、スタジアムはほぼアル・ヒラルサポーターで埋められた。
浦和は守護神の西川周作が出場停止のため、福島春樹が決勝の舞台でACL初先発。最前線には大会8得点の興梠慎三、ファブリシオや長澤和輝といった直近の川崎フロンターレ戦でベンチ入りしなかったメンツが先発に名を連ねている。
試合序盤からアル・ヒラルサポーターの拡声器を用いたチャントがスタジアムに鳴り響く異様な雰囲気に。さらに、浦和がボールを持つと地響きのような大ブーイング。浦和は厳しい完全アウェイのなか、前人未到のACL3度目の優勝を目指してゲームをスタートしている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



