現地時間19日にブンデスリーガ第5節が行われ、日本代表FW浅野拓磨の所属するシュトゥットガルトはアウェイでボルシアMGに0-2で敗れた。浅野は開幕戦以来の先発入りを果たしたが、ノーゴールに終わっている。
4試合ぶりのスタメンとなった浅野は、後半開始直後にシモン・テロッデへスルーパスを出すなどチャンスを演出したが、62分に途中交代。この試合では自身はシュート0本に終わった。チームは後半にボルシアMGのラファエルに2ゴールを決められ、0-2で敗戦。連勝を逃している。
ドイツ紙『ビルト』では、途中交代の浅野に「5」と採点。スタメン出場しながらも、チャンスに絡むことができず、シュート0本に終わったこともあってか、チーム最低評価となった。なお、チーム最高点はティモ・バウムガルトルとロン=ロベルト・ツィーラーの「3」であった。
シュトゥットガルトは次節、23日にホームでアウクスブルクと対戦する。
