ブンデスリーガ第13節が現地時間11月24日に行われ、シュトゥットガルトに所属する日本代表FWの浅野拓磨がアウェーのハノーファー戦でゴールを決めた。
24分、クリスティアン・ゲントナーのミドルシュートをGKフィリップ・チャウナーがセーブ。そのディフレクトに反応した浅野がいち早く詰め寄り、ゴールに蹴り込んで先制ゴールを記録した。
この得点は浅野にとって今シーズン初ゴール。昨シーズン、2部では4ゴールを記録しているが、同選手にとってはシュトゥットガルトの1部昇格後、リーグ戦での記念すべき1部初ゴールとなった。
