スペイン代表の前監督であるロベルト・モレノが、ルイス・エンリケ監督の記者会見について返答している。
エンリケ監督は6月に「個人的な事情」により代表監督を辞任。8月に愛娘がガンで亡くなっていたことを明かしていた。その後、スペイン代表はアシスタントコーチであったモレノが率いてEURO2020本大会出場を決定。しかし、11月19日にエンリケが監督の座に復帰し、モレノ監督は実質的に解任となってしまった。
この一連の出来事にモレノは「不誠実」と批判。エンリケのコーチングスタッフに戻る道を選択はしなかった。エンリケ監督は復帰後最初の記者会見で「彼が私のスタッフにいない責任は私にある。私はもう会わないこと、いつ戻ってくるかはわからないが、一緒に仕事をしたいと思っていることを伝えた」と語っていた。
この発言にモレノ氏が応答。「非常に不愉快な瞬間。これは望んでいなかった」と語っている。
「昨日、私は個人的に攻撃され、非難された。エンリケが辞任したあと、協会は私とそのスタッフで戦うことを計画し、プロジェクトも私のものだった。しかし、私はオファーを受け入れる前にエンリケに許可を求めた。受け入れなければ、別の監督が生まれていただろう。9月12日にエンリケは私に『君の仕事は良かった。誇りに思う』と言ってくれた。会談のときに、私は仕事を続けたいと言ったし、それは正しかったと思う」
「それから、ルイス・エンリケが戻ってきたいと思っていることがわかり、忠実であることを示そうとした。協会にも一歩先へ進みたいと伝えたよ」
エンリケへの不満を述べたモレノ氏。いずれにしても2人がスペイン代表で再び仕事をすることはなさそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

