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決定力を失ったC・ロナウド…シュート決定率は欧州5大リーグで710位となる2.08%

今季リーガエスパニョーラでわずか1得点しか決めていないFWクリスティアーノ・ロナウドだが、シュート決定率は予想通りに低いものとなっている。スペイン『アス』が報じた。

C・ロナウドはリーガ、セリエA、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、リーグ・アンの欧州5大リーグにおいて、8位となる48本のシュート数を記録。しかしゴールに結び付けたはわずか1本だけで、決定率は2.08%となる。この決定率は5大リーグのランキングにおいて、710位となるものだ。シュート本数のランキング上位50選手で、1ゴールしか決めていないのは、C・ロナウドを含めて4選手しか存在していない。

スペイン・スーパーカップのバルセロナ戦で科せられた出場停止処分により、今季リーガではまだ7試合しか出場していないC・ロナウド。だが、最初の7試合でわずか1得点しか決めていないというのは、レアル・マドリー加入以降初めてのこととなる。ここから巻き返すことはできるのだろうか。

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