決勝点のヴェルナー「多くのチャンスを逃していた。PKは簡単ではなかったけど…」

RBライプツィヒのFWティモ・ヴェルナーは、トッテナム戦での先勝に満足しているようだ。UEFA公式サイトが伝えた。

ライプツィヒは19日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16でトッテナムと対戦。敵地での一戦ながらボールを持つと、後半にはヴェルナーがPKから先制点を奪う。結局、この1点が決勝点となり、先勝してセカンドレグを迎えることとなった。

ヴェルナーは「いい試合ができた」とチーム全体のパフォーマンスを評価している。

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「僕らの手の上にスパーズがいて足りないのはゴールだけだった。PKの後、試合の終盤で守備をすることが重要だった。ここまでチャンスを多く逃していたし、PKは簡単ではなかった。でもゴールを奪いたかった。冷静に沈めようと努めたよ。チームのために得点できて満足している」

追加点のチャンスもありながら、1-0で終えた初戦。それでも、ヴェルナーは「このスパーズファンの中で勝つことはとても難しいし、非常に誇りに思っている」と振り返った。

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