マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、契約が満了する2021年以降もチームに残りたいとの意向を語った。
グアルディオラ監督は2016年にマンチェスター・Cの監督に就任。2018年には契約を2021年まで延長した。これまでにプレミアリーグ、リーグカップを2度、FAカップを1度制している。ペップは2021年以降も残留したいという希望を語りつつ、交渉に関しては急がないとした。
「フットボールの世界では、監督にとって残り1年半という時間は長いと思う。それがどう働き、何が起こっているのかを完全に確認する必要がある。私はここでとても快適に過ごしていることを何度も言ってきたし、もちろん可能であれば残りたい。それが私の願望だが、クラブにとってもそれがベストであり、彼らも私に長く残ってほしいと考えていると確信している」
「急ぐ必要はない。3、4か月では終わらないし、クラブはすべての部門で完璧に機能しているので、問題はない」
なお、今季のシティはチャンピオンズリーグでベスト16に進出、リーグカップではベスト4入りしている一方で、プレミアリーグでは首位リヴァプールと14ポイント差の3位となっており、3連覇は厳しい状況となっている。
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