20200330_Muto_Tokura(C)J.LEAGUE

「歴史的に見ても…」C大阪FW都倉賢が浦和に抱く印象は?武藤雄樹らと“エアJリーグ”で激突

セレッソ大阪の都倉賢&中島元彦、浦和レッズの武藤雄樹&荻原拓也が、互いのチームの印象を口にしている。『DAZN』で29日より配信された「THE PRE-MATCH #2」内で語った。

株式会社コナミデジタルエンタテインメントのモバイルゲーム「eFootball ウイニングイレブン2020」上で、選手たちが明治安田生命J1リーグ第7節(延期が決定)の対戦カードを“エアJリーグ”としてシミュレートする「THE PRE-MATCH」。第2弾では、浦和とC大阪が激突した。

番組では、都倉と中島、武藤と萩原がそれぞれ自クラブのスタメンを選出し、オンライン上で前後半を分担して操作。今回選ばれたスタメンは以下の通りとなった。

■浦和 スタメン
FW:武藤雄樹、興梠慎三
MF:汰木康也、柴戸海、柏木陽介、関根貴大
DF:荻原拓也、鈴木大輔、岩波拓也、橋岡大樹
GK:西川周作

■C大阪 スタメン
FW:都倉賢、ブルーノ・メンデス
MF:清武弘嗣、中島元彦、レアンドロ・デサバト、坂元達裕
DF:丸橋祐介、瀬古歩夢、マテイ・ヨニッチ、松田陸
GK:キム・ジンヒョン

試合の中では、日本におけるウイイレアプリのランキングで「3位まであとちょっとだった」と明かす中島が華麗なプレーを披露。先輩の都倉を大活躍させ、場を盛り上げた。

また、対戦にあたっては両クラブの選手たちが、現実でのお互いのチームの印象を口に。都倉が「個の能力、個人の技術、選手一人一人のスペックがやはり高い。それはもう歴史的に見てもそういうチーム作りをしているチームだなということはすごく感じます」と浦和を称賛すれば、武藤も「すごく全体的にコンパクトというか規律があって、チームとしてまとまっているチーム」とC大阪を評価した。

さらに、MCの平畠啓史氏から「武藤選手が中断明けから爆発するんちゃうかなと勝手に思ってるんですけど」と話を振られた武藤は、以下のように再開に向けて意気込んだ。

「去年、僕個人としては本当に悔しい結果だったので、その分も今年は多くのゴールを決めたいと思っています。こういう状況ですけど、皆さんが安心してJリーグを見られるようになった時に、元気を与えられるようなプレーを見せられたらなという風には強く思っています」

▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
DAZNの2020年用・最新取扱説明書→こちらへ  ┃ 料金体系→こちらへ  ※
DAZN番組表|直近のJリーグ放送・配信予定  ☆
DAZN番組表|直近の海外サッカー放送・配信予定  ☆
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
「☆」は提携サイト『 DAZN News 』の提供記事です

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0