ブンデスリーガ第1節が19日に各地で行われ、日本人選手が出場機会を得ている。
ヘルタ・ベルリン対シュトゥットガルトでは、両日本人選手が出場。ヘルタMF原口元気は76分から途中出場を果たし、シュトゥットガルトFW浅野拓磨はフル出場を果たした。浅野は2点ビハインドの80分、ロングボールに抜け出し、キーパーとの一対一を迎えるが、シュートは右ポストを直撃。ゴールを奪うことはできず、ヘルタが2-0で勝利した。
マインツのFW武藤嘉紀はハノーファー戦でフル出場。ワントップで精力的に動き回りながら、シュートチャンスをうかがう。幾つか決定的な場面を迎えながらも、ボールをゴールへ流し込むことはできず、マインツは0-1で敗れている。
酒井高徳の所属するハンブルガーSVはアウクスブルクと対戦。キャプテンの酒井はベンチスタートで出番なし、アウクスブルクのFW宇佐美貴史はメンバー外となった。なお、試合はHSVが8分の先制点を守りきり、勝ち点3を手にしている。
また、ドルトムントのMF香川真司はヴォルフスブルク戦で86分から途中出場している。チームは敵地で3-0で勝利した。
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